物質の性質を中性子線をつかって原子レベルで調べて理解することを目指している物性物理学、磁性物理学のグループです。工学部の物質科学工学科です。J-PARCを中心に中性子施設を利用します。そのため、東海キャンパスを拠点にしています。詳しくは→About Us

ここでは工学部3年生むけに、研究室の様子を伝えます。



2020年度「固体量子論」のサポートページ




研究室を探している学生さんへ

3年生への先輩からのメッセージ 2019年度版
研究室パンフレット2019年度版あります。(PDF: ただし42MB)


 News!

2020年1月9日、山本隆文くん(M1)が国際会議1st Int. Symposium "Hydrogenomics" with 14th Int. Symposium "Hydrogen & Energy優秀ポスター賞を受賞しました!! しかも、年齢制限がなく参加者全員が選考対象だったので、教授を含む専門家とならんでの受賞です。またこの受賞により、茨城大学学長表彰されました。
めでたい!


茨城大本部のHPでも紹介されました。ーー>こちら
量子線科学専攻のHPでも紹介されましたーー>こちら





結晶学の世界でものすごくえらい先生に研究を説明する杉本くん(当時4年)




J-PARC実験の装置の前で。  令和元年のメンバーせいぞろい
(早く今年度の写真を撮りたいなあ)

最近の学生さんの活躍

2020.5.26  J-PARCでのユーザー受け入れが再開し、大山研も中性子実験ができることになりました。なので、その実験準備をしました。希土類化合物での磁気構造解析実験で、グローブボックスを使い、試料をHe雰囲気でセルに封入しました。


2020.5.25  オンラインで固体物理の勉強会をやりました。今日はB4の菅野くんの担当で、共有結合と金属結合のことをやりました。結晶はどのようにできているのか、の勉強です。 ついでに光電効果まで話は広がりました。
2020.5.25  規制のレベルが下がったことから、研究室活動が一部緩和されました。研究室にきていい学生さんは1日二人だけれど、それでも直接話ができるのはうれしい。
2020.5.22  オンラインで研究室セミナーをやりました。担当はM2の杉本くん。内容は、最近発表された熱電材料Mg2SiのBドープとSi欠損が熱電材料性能に与える影響についてです。
2020.5.19  大山教授が、研究室横断でオンラインセミナーをやりました。タイトルは「部物質科学において、中性子で何がみえるか」です。大山研では散々説明したことなので、これは外部の学生さんむけ。水戸、日立、東海の3キャンパスから20人近くの学生さんが参加してくれました。
2020.5.18  オンラインで固体物理の勉強会やりました。担当は大友研の角田さん(D1)。イオン結晶の結合のメカニズムについて議論しました。

2020.5.15  オンライン研究室セミナーで「偏極中性子はなんの役にたつか?」というマニアックな話題をやりました。偏極中性子ってなに?どう作る?何の役にたつ?といった説明をしました。大友研、理学部の中野研、奥研からも参加です。
2020.5.11  オンラインで四年生の固体物理の勉強会やりました。担当は理学部物理の奥研究室の櫻庭くん(M1)。希ガス結晶での平衡点について議論しました。結晶に対する量子力学的効果についても少し。グラフは、希ガス結晶で重要なLennard-Jonesポテンシャルエネルギー。横軸は二つの原子の距離で、矢印の距離で結晶化します。

2020.5.8  オンライン研究室ミーティングをやり、杉本くん(M2)に現状報告をやってもらいました。熱電材料Mg2SiでのドーパントBの位置決定の研究です。
2020.5.7  オンラインで四年生のキッテル勉強会やりました。担当は理学部物理の奥研究室の高橋くん(M1)。結晶でのファンデルワース相互作用について議論しました。希ガス元素の結晶で重要な相互作用です。
2020.4.27  オンライン研究室ミーティングをやり、荒瀬くん(M1)に現状報告をやってもらいました。希土類磁性体での価数揺動の問題と、単結晶作成の難しさについて説明してくれました、
2020.4.27  オンラインで4年生のキッテル勉強会をやりました。星くんの担当で、代表的な結晶構造の物理的意味を勉強しました。奥研、大友研の学生さんも参加です。
下は今日の勉強会で議論したペロブスカイト構造のCaTiO3です。この構造を持つ物質は応用材料に広く使われており、また多彩な物性をしめすので、応用、学術の両面で重要な構造です。覚えておいて損はない。
2020.4.24  オンライン研究室ミーティングをやり、石浮ュん(M1)に現状報告をやってもらいました。希土類磁性体は大山研の柱の一つで、とくに絶縁体での磁性の重要性を説明してくれました。
2020.4.24  オンラインで4年性対象に「中性子科学セミナー」をやりました。でも、三年生にもお誘いしたら、7人がオンラインで参加してくれました。ありがとうございました。物質科学において中性子がどれほど有効か、茨城大が中性子科学で重要な地位をしめているか、とお話しました。

物質科学の視点で、中性子が大事な理由。

  • 軽元素(H, Li, O, N)の観測の制度が高い<./li>
  • 物質への透過力が高い
  • 磁気モーメントをもっている。
  • 中性子は波長とエネルギーの関係がちょうどいい。

2020.4.22  オンライン研究室ミーティングをやり、野田くん(M1)に現状報告をやってもらいました。物性研究にもシミュレーションでの評価がいかに重要か、という説明をしてくれました。
2020.4.20  自宅待機中に、4年生のキッテル勉強会をオンラインでやってみました。 結晶学の基礎を勉強しました。大友研と理学部の奥研の学生も参加して6人になりました。

2020.4.16  今日から大山研も自宅待機モードにはいりました。
2020.4.15  新入生歓迎とOB会をかねて、ネット飲み会をやってみました。今年卒業して遠くにいるOB二人も参加して全部で10人。ぎごちないし、画面ごしはまどろっこしいし、何をしたらいいかわらかないけど、それでもまずまず 楽しい会でした。以外にスムーズだったし。 OBと簡単にあえるのはいいかもね、


2020.4.13  4年生のキッテル勉強会をはじめました。理学部系の奥研究室の二人の学生さんも参加して、結晶学の基礎から勉強をはじめました。最初の担当は菅野くんです。コロナ対策で、広いオープンスペースでやってみました。

2020.4.11  卒研の準備として、4年生がCuの大型結晶のX線ラウエカメラで、Cuの逆格子の撮影をしました。この塊が単結晶かどうか、単結晶なら結晶軸がどっちか、を確認する実験です。3年の結晶解析学が直球で役にたちます。実験ではしっかりノートに記録するのがすごく大事。大学で身につければ、就職後の仕事でも役に立つ。
  2020.4.6  今日から新4年生の菅野くん、高野くん、星くんが研究室に参加です。広い新学生部屋が賑やかになりました。

2020.4.3  新4年生の配属がきまりました。菅野くん、高野くん、星くんの3人です。先輩たちといっしょに良い研究をしましょう!!

2020.4.1   名古屋大学の宇佐美先生と共同で申請した科研費(文科省からの競争的資金です)の基盤Aの研究が採択されました。ことしから薄膜にも挑戦です! 新しい分野が広がります!!

2020.3.31  学生部屋を引っ越しました。来年度は学生が増え、いままでの部屋ではパンクしてしまうため、広い部屋に引っ越しました。小貫研の学生さんも同室なので、合同学生部屋です。学生さん総出でいい感じの部屋にしてくれました。これで学生さんが増えても大丈夫。で、お隣は、理学部物理の岩佐研、飯沼研の合同学生部屋。楽しくなりそうです。
2020.3.30  マテリアル工学科の3年生3人が研究室見学にきてくれました。今週末には配属がきまります。

2020.3.30  本年度最後の実験が終了しました。10日間の長期間、挑戦的な実験でした。結果が楽しみです。名工大との共同研究でした。

2020.3.24  今日は茨城大の学位記授与の日です。ちょうどJ-PARCの装置BL10で実験中だったので、装置の前で記念撮影です。ここでたくさんの実験をさせていただき、多くのことを学びました。
みんな、おめでとう!。(金澤くんがいないのが残念!)

BL10装置グループの皆様
学生さんがいい研究ができ、実験を通じて大きく成長してくれたのは、皆様のサポートがあったからこそです。ありがとうございました。

2020.3.24  山本隆文くん(M1)が、学長表彰を受賞しました。2020年1月の国際会議での受賞が評価されたものです。おめでとう!!


2020.3.21 今年度最後のマシンタイムです。今回は中性子スピンを偏極させた偏極中性子ホログラフィーの挑戦です。世界でここだけが取り組んでいる実験です(たぶん)。名工大グループとの共同研究で、名工大の学生さん二人も参加しました。偏極中性子の専門家である奥平さんと奥さんに強力にサポートいただき、世界最高記録級の偏極率での実験ができました。
  2020.3.20  東北大との共同研究の成果として熱電材料の研究が論文になりました。杉本くん(M1)の中性子ホログラフィーの研究結果が決定的に重要な意味をもつ論文です。

タイトル:Preparation, thermoelectric properties, and crystal structure of boron-doped Mg2Si single crystals
著者:Kei Hayashi, Wataru Saito, Kazuya Sugimoto(M1), Kenji Ohoyama, Kouichi Hayashi, Naohisa Happo, Masahide Harada, Kenichi Oikawa, Yasuhiro Inamura, and Yuzuru Miyazaki
雑誌名:AIP Advances 10, 035115 (2020).
論文へのリンクー> https://doi.org/10.1063/1.5143839

2020.3.11  卒業する上地くん、金澤くんに卒業の記念品を送りました。それぞれの一番きれいで、一番重要なデータをプリントしたマグカップです。喜んでくれました。卒業おめでとう!!




2020.3.5 大山研の研究が「国立大学56工学部ホームページ」のホットニュースで取り上げられました。

「国立大学56工学部ホームページ」のホットニュース

2020.2.26-3.4 発表の季節もおわり、研究再開です。J-PARCで中性子ホログラフィーの実験をやりました。試料は水素化、重水素化したBドープシリコンで、B周りの水素の位置を決定できるかどうか、の挑戦です。今回は4年生中心の実験ですが、みんな元気にやってくれました。





中性子のブラッグ反射を探し、結晶軸をきめる測定です。 2020.2.19   卒論発表、修論発表のお疲れさん会をやりました。みんないい発表でした。M1二人は残念ながら就活中で欠席。





2020.2.18   修論発表会でした。上地君、金澤君がオリジナリティーのある研究を立派に発表してくれました。おめでとう!


修論タイトル:
上地昇一:
白色中性子ホログラフィーにおける解析手法の確立 ー 希土類ホウ化物RB6でのドープ効果の観測ー
金澤雄輝:
白色中性子ホログラフィーによるBドープSiの局所構造の定量的研究




2020.2.14 東北大学との共同研究の成果として"Tetragonality induced superconductivity in anti-ThCr2Si2-type RE2O2Bi (RE = rare earth) with Bi square net" がDalton Transactions誌で出版されました。(論文サイトへのリンク) 希土類酸化物での格子変形と超伝導発現の関係を解明した論文です。 2020.2.10   4年生の卒論発表会でした。荒瀬くん、石崎くん、野田くんが発表をしました。3人とも立派な発表でした。お疲れ様でした。

卒論タイトル:
荒瀬 将太朗: 「希土類六ホウ化物TmxYb1-xB6の単結晶育成とTm周りの局所構造観測」  
石武盗l:「希土類絶縁体YbCuS2の電気抵抗異常の起源の研究」
野田新太:「放射化ブロセスシミュレーションによる白色中性子ホログラフィー装置の高精度化」



2020.2.1-4  J-PARCのANNRIという装置でガンマ線計測実験をしました。粉末ホログラフィーの挑戦の一貫で、はじめてANNRIを使いました、原子核物理学の装置なので、物性の装置とは全然思想がちがっており、興味深い実験でした。


2020.1.9  先週の札幌の国際会議で、山本隆文くん(M1)が優秀ポスター賞を受賞しました!! しかも、年齢制限がなく参加者全員が選考対象だったので、旧帝大教授を含む専門家とならんでの受賞です。


受賞発表
STUDY OF HYDROGEN POSITION IN HYDRIDES USING WHITE NEUTRON HOLOGRAPHY

T. Yamamoto(M1), S. Uechi1, Y. Kanazawa1, K. Sugimoto1, K. Ohoyama1, S. Arase2, T. Isizaki2, S. Noda2, K. Hayashi3, N. Happo4, M. Harada5, K. Oikawa5, Y. Inamura5, T. Sato6, S. Orimo6
1st Int. Symposium "Hydrogenomics" combined with 14th Int. Symposium "Hydrogen & Energy"
(2020年1月5−10日、札幌)

2020.1.5-8 札幌で開催された国際会議1st Int. Symposium "Hydrogenomics" で金澤くん(M2)と山本くん(M1)が発表しました。エネルギー問題、環境問題を中心に水素を考える国際会議です。外国人専門家も多く、二人もがんばって英語で説明しました。
 


2019.12.27  忘年会やりました。今回は岩佐研の塩澤さんも参加してくれました。うちの場合、店ではなく、東海にある研究者用の宿舎みたいなとこでやります。自分たちで料理して、あとはリラックスしてそれぞれ好き勝手に楽しみます。



みんなでUNOやりました。大盛り上がりだったので、恒例になりそうです。

2019.12.27  大山研、Instagramはじめました。 2019.12.27  軽く掃除をして、そのあとは学生室でカードゲームがはじまりました。
2019.12.26 4年生の固体物理勉強会やりました。石浮ュん担当で、核磁気共鳴の超微細構造とNight Shiftの勉強です。これは企業でも重要なお話です。

2019.12.19 研究室セミナーをやりました。担当はM1の山本くん。マテリアル工学科の岩瀬先生の以下の論文を紹介、解説しました、。水素化すると結晶構造がどのように変わるかをきめた重要な論文です。

Phase Transformation and Crystal Structure of La1Ni7Hx Studied by in situ X-ray Diffraction
K. Iwase et al
Inorganic Chemistry 49 (2010) 8763.

2019.12.15 J-PARC実験最終日なので、名工大の学生さんといっしょにお疲れさん会をしました。 大山研の飲み会はいつもこんな感じです。
2019.12.11-14 横浜で開催された国際会議Materials Research Meeting 2019 (MRM2019)に上地くん(M2)、杉本くんと大山教授が参加しました。大山教授はKey Note講演を依頼されました。光栄なことです。上地くん、杉本くんはポスター発表です。外国人が多かったので、英語です。全員で参加できなくて残念。
マテリアルの他の研究室の学生さんも発表をしていました。


  2019.12.9-16  今年度後期の中性子実験です。J-PARCでホログラフィー実験をおこないました。 4年生の荒瀬くんが作成した希土類ほう化物Tm0.1Yb0.9B6です。今回は、名工大学生の後藤くん、中田くんも参加です。

  2019.12.6  石浮ュん(4年)と大山教授が、広島大学にいき、希土類絶縁体YbCuS2の磁気秩序、構造転移について、鬼丸教授と議論していただきました。
2019.12.04 最近は学生さんでサッカーがはやっています。東海にはちょうどグランドというか空き地があります。あとテニスコートも。
 
2019.11.28 茨城大本部の広報の方がきて、大山研の実験風景の写真をJ-PARCで撮影しました。学生さん全員といっしょの写真もとってみらったら、かなりかっこいい写真になったみたいです。これは本部の広報誌「Up」での研究室紹介に掲載いただくみたいです。

2019.11.28  4年生の固体物理勉強会をしました。今日は技術者の仕事に重要な核磁気共鳴の勉強です。
教科書はキッテルの「固体物理学入門」。
 

2019.11.27  研究室セミナーをしました。担当は大山教授。希土類化合物SmB6での高圧低温物性の論文紹介です。

Kondo-like behavior near the magnetic instability in SmB6: Temperature and pressure dependences of the Sm valence
N. Emi, et al.
Phys. Rev. B 97, 161116R (2018)

2019.11.22-23  大山研も参加している新学術領域「ハイドロジェノミクス」の報告会が山梨大で開催され、M1の山本くんと大山教授が参加し、中性子ホログラフィーではじめて水素の観測に成功したという発表をしました。

   2019.11.22  4年生の固体物理勉強会をやりました。強磁性材料での磁区の勉強です。

2019.11.14  茨城大物性グループでの、M2中間発表会を理学部でやりました。主に物理学科の学生さん6人の発表で、岩佐研、伊賀研、桑原研、横山研、中野研、大友研と合同です。
2019.11.13-14  荒瀬くんが理学部物理の伊賀研で、中性子実験用の単結晶育成のための焼結棒作成をおこないました。

2019.11.7-8  東京で開催された、Z-code講習会(J-PARC主催)に、4年の荒瀬くん、石浮ュんが参加しました。Z-codeはJ-PARCでの粉末解析パターン用のRIetveld解析ソフトで、汎用性が高く、卒研、修論だけでなく、技術者になっても役に立つソフトです。著名な結晶学の研究者の先生からみっちり教えていただきました。

2019.11.02  日立キャンパスで「こうがく祭」が開かれ、大山研も日立で「虹の万華鏡をつくろう!」という出し物で参加しました。お子さん向けの科学おもちゃで、結構よろこんでくれました。で、終了後に、佐藤研の芋煮会に、西・太田研とともにお呼ばれしました。たくさん学生さんがいて賑やかで楽しかった。やっぱり秋は芋煮会ですね。

お客がとぎれたときに、ボールを浮かせる科学おもちゃで遊ぶ。意外に面白い。


佐藤研の芋煮会で他研究室の学生さんと。
(普段はあまり会えないので、こういう日立のイベントは楽しい。)

2019.10.31-11.1 第4回 茨城大学量子線科学国際会議が日立キャンパスで開催され、大山研の学生も英語でポスター発表しました。4年生にとっては初めての英語発表です。みんな頑張りました。



2019.10.31-11.1 第4回 J-PARC中性子ミュオンスクールの実習実験が行われ、杉本くんは高圧での水の転移、山本くんはエンジンの部品の中性子ラジオグラフィー(レントゲンみたいな撮影法)の実習をおこないました。外国人とチームをくんでの実習ですから、英語です。


奥のでっかい黄色い装置が、超高圧装置。地球のマントルの状態をつくることができます。


左は中国人のRuiさん、右はインド人のDilipさん。超高圧装置の組み立て。

2019.10.28-11.2 第4回 J-PARC中性子ミュオンスクールが東海で開催され、大山研からはM1の杉本くん、山本くんが参加しました(大山研のM1は毎年参加です。)。参加者約50人のうち2/3は外国人です。当然全部英語のスクールで、海外を疑似体験できます。参加者は全員の前でパワポを使って英語で自己紹介。杉本くん、山本くんともびっくりするくらい上手にやりとげました。

 

2019.10.23  4年生の卒研中間発表会がありました。荒瀬くん、石浮ュん、野田くん、3人とも立派に発表をしました。難しい質問にも頑張って切り返していました。
そして、たいへん嬉しいことに野田くん優秀発表賞をいただきました。  めでたい!
 


岩本先生より賞状授与

発表タイトル

荒瀬くん:希土類硼化物(Tm,Yb)B6の局所構造観測のための単結晶育成
石浮ュん:希土類絶縁体YbCuS2の磁性と構造異常の研究
野田くん:白色中性子ホログラフィー装置の高精度化のための放射化プロセスシミュレーション

2019.10.9  学年対抗料理対決の飲み会をしました。みんな意外に料理上手で、おいしかった。でも男の料理なので、ぜんぶ茶色っぽかったけど。面白かったのでまたやります。

 
2019.10.9  4年性の固体物理勉強会をやりました。磁性材料で一番需要な磁区の物理を勉強しました。

2019.10.7  研究室セミナーをやりました。担当は杉本くん(M1)。熱電材料のMg2Snの熱電性能について以下の論文を説明してもらいました。

Preparation and Thermoelectric Properties of Bi-Doped Mg2Si0.8Sn0.2 Compound
Weijun Luo, Meijun Yang, Fei Chen, Qiang Shen, Hongyi Jiang and Lianmeng Zhang
Materials Transactions, 51 (2010) 288-291
2019.10.3, 4  荒瀬くんが、自分の作った試料を蛍光X線分析し、単結晶の長さ方向のSm濃度の変化を明らかにしました。

2019.9.27 荒瀬くん(4年)が、自分で作成した希土類ホウ化物単結晶の組成分析を、東海キャンパスの蛍光X線分析装置でやりました。単結晶成長中に希土類が蒸発して組成がずれていることがわかりました。

  2019.9.24-27  石崎くん(4年)、野田くん(4年)が希土類絶縁体YbCuS2の低温X線実験をやり、260Kでの結晶構造転移が起きている証拠となる綺麗なデータが得られました。

2019.9.19  日本応用物理学会年会(北大)の放射線分科会に大山教授が招待され招待講演をしました。また、金澤くん(M2)とともにシリコン半導体の専門家の方にお会いし、金澤くんの研究結果について議論いただきました。



2019.9.11 4年の固体物理勉強会しました。今日はフェリ磁性体の性質を勉強しました。


2019.9.7  大山研も参加している水素研究の新学術領域「ハイドロジェノニミクス」の研究打ち合わせが東京駅の東北大学分室で行われ、大山教授と山本くん(M1)が参加しました。世界トップの研究者である3人の先生に、山本くんの水素化Siの構造研究の現状を説明し、議論いただきました。学生さんが世界の最前線に触れる貴重な経験です。



2019.9.4  4年生の物性物理勉強会をしました。今日は、荒瀬くんの担当で、強磁性体の磁化の温度変化を平均場近似で求める勉強をしました。

2019.8.29と9.02  大山研として、工学部1年生を対象にJ-PARC見学会を二回にわけてやりました。物質科学工学科の8人の1年生が参加してくれました。 見学のあとに、大山研の学生さんと話してもらう時間をとり、学部での勉強のことや、研究室選び、大学院での生活など、いろいろアドバイスしました。

2019.8.25  大山研が所属する茨城大フロンティアセンターの一般公開があり、大山研は小学生むけ科学オモチャ「虹の万華鏡」つくりをやりました。去年の二倍の300人の来場があって大盛況でした。大山研の学生さんは暑い中休みなしでずっと対応してくれました。なので、終わってからご苦労さん会をやりました。
2019.8.20  東京の神田でおこなわれた物質科学研究会「太陽電池材料研究の最前線」に金澤くん(M2)が参加しました。企業の研究者に対して大山教授が企画した研究会で、中性子産業利用推進協議会の主催です。世界的なビジネスの動向、火力、原子力にくらべたときの費用など、たいへん面白い話をたくさんきけました。

2019.8.8  4年生の固体物理学勉強会を二時間やりました。今日は強磁性体での分子場近似と交換相互作用について、野田くんが説明してくれました。

2019.8.5  東海キャンパスにある岩佐先生の四軸X線回折装置で、水素を吸蔵させたSi単結晶のX線回折実験を行いました。岩佐先生にサポートいただき、Si単結晶が水素をすって格子がひずんだかどうかを観測する実験です。大山研としては初めての実験です、

 

2019.8.3  工学部(日立キャンパス)でオープンキャンパスがあり、研究室の説明をしました。暑いなか、物質科学工学科にも意識の高い高校生がたくさん来てくれて、楽しい時間でした。

2019.7.25 4年の荒瀬くんの研究で、東海キャンパスで磁化測定をおこないました。試料はTmをドープしたYbB6です。Tmの価数の異常を観測する磁性物理学の実験です。

2019.7.18  4年生の荒瀬くん、石浮ュん、野田くんが修士試験に合格しました。おめでとう!

2019.7.15-18 放射光X線施設SPring-8(兵庫県播磨)にいき、希土類化合物での蛍光X線ホログラフィー実験を行いました。4年生は初めて、M1くんも2回目です。試料は強相関電子系RB6 (R: Yb, La)です。

 

 


 
自然が豊かな場所なので、敷地内にこんなお客も     宿泊していた部屋です。

2019.7.11  東海キャンパスで希土類絶縁体YbCuS2の磁化測定の実験をしました。CROSS東海所有のSQUID型磁化測定装置を利用させていただきました。磁化測定は物性測定の基本なので、会社にいってからも役に立つ技術です。東海は固体物理学実験の装置が充実しています。
 
2019.7.6   大学院の入試があり、荒瀬くん、石浮ュん、野田くんが面接をうけました。3人ともしっかりと対応していました。 2019,7.1-2  荒瀬くん(B4)が理学部伊賀研で、(YbTm)B6単結晶作りの原料となる焼結体を作成しました。
 
静水圧(200kgf/cm2)で固めた粉末棒をとりだすところ。簡単にこわれるので慎重に

2019.6.28  英語論文セミナーをやりました。担当はM1の杉本くんで、熱電材料としてMg2Sn, Mg2Siが有望であることを示した以下の論文の説明をしました。

Highly effective Mg2Si1−xSnx thermoelectrics
著者:V. K. Zaitsev他
掲載雑誌:Phys. Rev. B 74, (2006) 045207
2019.6.26  4年生の固体物理の勉強会をやりました。教科書はキッテル。担当は石浮ュんで、常磁性体での帯磁率の理論的背景を勉強しました。

2019.6.24  最長記録の2週間の実験がおわりました。長いしきついしトラブルの多い実験だったので、実験撤収後に打ち上げをやりました。みんなお疲れ様でした。


2019.6.18-25 中性子ホログラフィーの実験が続きます。今回は、杉本くん(M1)の熱電材料の実験と荒瀬くん(B4)、上地くん(M2)の希土類ホウ化物の実験です。

  
午前4時の戦い。単結晶試料(YbB6)の[100]結晶軸をさがしています。


戦いをおえて朝ごはん(7時)


徹夜の戦いの痕跡。徹夜だからちょっと病んでいるところも。

2019.6.21  中性子実験の準備のため、東海キャンパスにある蛍光X線分析装置をつかい、希土類ホウ化物YbB6単結晶試料の組成分析をおこないました。東海には装置が充実しているので、おもいついたらすぐに測定ができます。

測定準備のため液体窒素をいれているところ。 2019.6.20  希土類ホウ化物TmドープYbB6の単結晶作成を東海キャンパスで荒瀬くん(B4)を中心にやりました。Floating Zone法です。。この温度だとなんでもとけます。理学部の伊賀先生、松浦さんにご指導いただきました。結晶育成は大山研としてははじめてチャレンジする分野です。

 

Floating Zone炉での試料の写真です。2000度で溶かしています。
2019.6.12-18   名工大の林先生と学生さんといっしょにJ-PARCで偏極中性子ホログラフィー実験をやりました。中性子スピンを一つの方向にそろえたビームでFeCo単結晶の磁気成分を取り出す実験です。J-PARCの奥さん、奥平さんとの共同研究です。これは世界でも初めての試みで、非常に野心的な実験です。つまり、とても難しい実験ですが、世界のトップを走るには必要なチャレンジです。磁場を綿密に設置するのがポイントです。

 
中性子光学の専門家である奥平さん(J-PARC)

 
茨城大と名工大の学生さんが手分けして実験を進めます。
実験がはじまれば、土日も深夜も実験です。

2019.6.11  明日からJ-PARC実験で、準備の都合で東海にある宿舎にとまりました。いい機会なので、上地くん、金澤くんの就活終了お祝いを盛大にやりました。野田くんたちが美味しい中華をたくさんつくってくれました。明日からの実験に参加する名工大の後藤くん、中田くんも参加です。賑やかないいお祝いの会でした。
 
2019.5.30-31  放射線の影響をシミュレーションするソフトPHITSの講習会に研究室で参加しました。みっちり二日間の実習です。ビーム実験のシミュレーションに関してはいろんな計算が簡単にできるのでおどろきました。これまでのデータ解析をより定量化するのに直接役にたちそうですし、学生さんのい卒論、修論にもつかえそうです。また、企業の方もたくさん参加していたので、卒業後の仕事でも役にたつのかもしれません。



試料に中性子をあてたときの発生ガンマ線の軌跡をかかせてみました。 2019.5.26-6.2  J-PARCで中性子ホログラフィー実験です。今回は新しい挑戦として、水素化した物質で測定して、水素がみえるかどうかを調べます。4年生の3人には中性子デビューです。
 
みんなで組み立て中                 装置が完成してお約束の一息。

     
実験ノートをとるのも重要です。M2の上地くんからおそわったことを
ノートにとる4年生(野田くん、荒瀬くん、石浮ュん)






2020年度の出来事

9人の研究室になりました。



2019年度の出来事

8人の研究室になりました。賑やかです。


2018年度の出来事

6人の研究室になりました。



2017年度の出来事

東海に拠点を移しました。4人の研究室になりました。

2016年度の出来事

学生さん二人からの研究室のスタートです。
2016年度の出来事


2015年度の出来事


2015年度の出来事
2015.4.1 茨城大に着任しました。